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和室のリフォーム費用!畳・障子の張り替えや和室から洋室の費用は?

和室

http://refopedia.jp/japanese-room-3
「そろそろ畳や障子の張り替えがしたい」「和室から洋室へのリフォームっていくらかかるの?」和室リフォームを行うときには、畳や障子の張り替え、交換を行うことが一般的でしょう。しかし、和室を洋室にリフォームするときには、少し大掛かりなリフォームとなりますよね。

お部屋を丸々作り変えるようなものですから、やはり費用が気になってくるポイントとなります。和室リフォームには様々な種類がありますので、どんなお部屋にするかによって、行うべき工法は変わってきます。今回は、和室のリフォーム費用についてご紹介していきます。
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和室リフォームの種類と特徴

 

和室リフォームには様々な種類がありますので、それぞれの特徴やメリットを押さえておく必要があります。ちょっとした畳のリフォームから、和室から洋室、洋室から和室へのリフォームを行うこともありますので、和室リフォームのそれぞれの特徴を見ていきましょう。

畳リフォーム

畳をリフォームする場合、主に以下の3種類が行われます。

 畳の裏返し
 畳の表替え
 新畳へ取替

畳の種類や品質にもよりますが、基本的には3年で畳を裏返し、裏返してから3年で表替えを行います。
表替えから約10~15年かけて新畳に交換していきます。
新畳に切り替えるタイミングによって、畳の種類を交換する方法もありますので、畳の種類を切り替えるのも良いでしょう。
畳屋さんで依頼もできますので、一度相談してみてください。

襖・障子の張り替え

和室は畳だけではなく、襖や障子の張り替えも行っていく必要があります。襖や障子は比較的汚れやすいので、ある程度の期間になったら張り替えを考えていくことがポイントになります。襖や障子の取り替えは、DIYで手軽に切り替えもできますが、畳屋と同じように専門の業者に依頼した方が良いでしょう。

壁・天井リフォーム

和室・洋室に関わらず、壁・天井のリフォームは行なえます。壁面は漆喰にリフォームできますし、砂壁は塗り替えすることで和室の雰囲気を隠せるようになります。さらに、天井部分には照明を埋め込めば、洋室のように明るい雰囲気を出せるようになるでしょう。

ちょっとした雰囲気の変化により、和室のリフォームは行えるようになります。和室の雰囲気を残し、和テイストのお部屋を作ってみるのもおすすめです。

和室から洋室、洋室から和室のリフォーム

最近では和室から洋室、洋室から和室へ大掛かりなリフォームを行うことがあります。和室を洋室に変えるリフォーム方法は良く行われますが、リビングの一室を和室にするリフォームも人気があります。

リフォーム費用は高くなりがちですが、和室を取り入れることによって、日本人にぴったりと合ったお部屋が作れるようになるでしょう。バランス良く和洋折衷なお部屋にしていくことで、あなただけのお家作りができておすすめです。

 

和室リフォームの相場

和室リフォームを行うときには、それぞれ場所や工法によって、リフォーム費用が大きく異なります。そのため、それぞれの特徴を押さえて、和室リフォームを行っていきましょう。

10万円内のリフォーム

 畳の裏返し(1帖):約3~6千円
 畳の表替え(1帖):約6千円~
 新畳へ交換(1帖):約1.2万円~
 襖の張り替え(1帖片面):2千円~3万円
 障子の張り替え(1帖):1千円~1万円
※それぞれランクや材質によって値段が変動します

10万円から50万円のリフォーム

 畳をフローリングに交換(6畳):約10~20万円
 砂壁をクロスにリフォーム(6畳):約10~30万円
 押入れをクローゼットにリフォーム:約15~30万円

50万円から150万円のリフォーム

 掘りごたつの設置:約50~70万円
 和室から洋室へ丸ごとリフォーム:約75~100万円
 小上がり和室の設置:約100~150万円

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和室リフォームのポイント

最も手軽に行える和室リフォームのポイントは、畳や襖、障子を張り替えるリフォームとなります。畳は、畳表に使われる蘭草のランクで金額が決められていて、使用される蘭草が長いほど高級品となります。また、リフォームを行うときには、裏返し→表替え→新畳の順番でリフォームするのが一般的。

襖は和紙と織物を使って作られていますが、それぞれのランクが上がるごとに、リフォーム費用が高くなります。高級感や品質にこだわり和室の雰囲気を出していくのなら、なるべく高ランクのものを使ってあげると良いでしょう。

また、障子の材質は紙が使われるのが一般的ですが、紙は破れや汚れに弱いです。そのため、プラスチック・アクリルを使用した障子が使われることもありますが、その分費用が割高になります。

和室の雰囲気を大きく変えるなら壁・天井のリフォームを行いますが、板張りの天井をビニールクロスに変えるだけでも、和室の印象は大きく変わるでしょう。ビニールクロスを使用した天井は、ほんのりと明るい印象を与えてくれるため、和室の天井として人気が高くなっています。

砂壁は古い印象の色味で作られていますし、少しずつ砂が剥がれ落ちていきます。砂が剥がれ落ちるタイミングであれば、壁の塗り替えを考えた方が良いでしょう。「漆喰」「珪藻土」の塗り替え、クロスに張り替えることで、和室の雰囲気を残したまま模様替えが可能となります。塗り方やクロス次第で、デザイン性が大きく変わりますので、個性的な和室を作れるようになります。

和室から洋室、洋室から和室のリフォームを行うときには、かなり大掛かりなリフォーム工事となるでしょう。と言うのも、和室は「真壁構造」洋室は「大壁造」と呼ばれる構造で作られており、元の作りから変える必要があるからです。工数として考えても3日~5日必要になりますので、事前にいつからリフォームするのか考えておきましょう。
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和室リフォームの費用を抑えるポイントは?

和室リフォームの費用を抑えるためには、必要なリフォームしか行わないことです。例えば、畳なら裏返し・表替えを活用し、新畳にはあまり替えないこと。もちろん和室を活かすのなら、高級品の畳だけを常に新畳で使った方が良いでしょう。しかし、畳は色合いの変化や馴染み方を楽しむ一面もあるため、使い込むことも重要なポイントとなります。

壁・天井のリフォームも同じことですが、和室に必要なリフォームであれば問題ありません。しかし、ただイメージを変えたいだけなら、慎重に検討してから行う必要があります。和室は全体の雰囲気が大切なので、1ヶ所だけこだわりを持ってリフォームしてしまうと、全体のバランスが崩れてしまいます。

そうならないためにも、複数の業者に相談し、リフォーム方法や金額を押さえておきましょう。畳のリフォーム1つ取っても、業者によって使用する畳は違うもの。あなたにとって理想的なリフォームが行えるように、見積もりをしっかりと取ることが大切です。

 

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リフォームを行うなら統一感を出す

 

和室のリフォームを行うときの最大のポイントとして、統一感を出すことを意識してください。「今回は壁のリフォームだけ」「天井だけリフォームしたい」こんな感じでリフォームしていると、せっかくキレイにリフォームしたのに、こっちは汚れたまま・・・なんてことにもなりかねません。

なるべくリフォームを行うときには、統一感が出せるように、すべてのリフォームを一緒に行うことが大切です。畳や襖、障子の張り替えだけであっても、印象が大きく異なりますので、注意しておきましょう。快適な和室を作るために、ぜひあなたも和室リフォームを行ってみてください。