地震による壁紙のひび

こんにちは！ONOYA須賀川リフォームショールームの尾上です。

先日地震により壁にひびが入ってしまっていたお客様のお家の大工工事をしました。建てた当時の大工さんにもよるらしいのですが、古いお家だと壁紙が貼ってある石膏ボードが釘で打ってあることが多いです。釘だと地震の揺れですぐにずれてしまい、ひびが壁紙表面に露わになってしまいます…

そんなお家の壁紙貼替え工事をする際には大工さんに石膏ボードを補修してもらったり、ビスという小ねじのようなもので増し打ちをすることにより、より揺れに強く、ひびの入りにくい状態にしてから壁紙を貼ります。

地震の多い福島県ですが、壁に入ってしまったひびを直さず諦めてしまっていませんか？壁紙を貼り替えるだけでもお家の雰囲気をガラリと変えることができるだけでなく、自分好みの住空間をつくり上げることができます！

お困りの際は是非お気軽にご相談ください。