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リフォームをして機能性をアップ!注目を集める樹脂サッシリフォーム

近年、窓枠に使用されるサッシには機能性の高いものが多く、私たちの暮らしを便利なものへと変化させています。古なったサッシや窓のリフォームを考えている方の中には、そのような機能性の高いサッシへの交換を考えているのではないでしょうか?

そんなサッシリフォームですが、最近では「樹脂サッシ」が注目を集めていて、窓の形を問わず使用できるものがあります。元々は海外の住宅に使用されていたサッシなのですが、日本でも少しずつ普及しているため、既存のサッシから樹脂サッシヘと変える方も少なくないそうです。今回は、そんなサッシリフォームの目的や、樹脂サッシについてご紹介していきます。

サッシリフォームの目的って?

みなさんはサッシリフォームをする目的を知っていますか?古くなったから交換するという場合もありますが、実はそれだけではないんです。サッシを交換する目的を知っておけば、住宅のリフォームを検討するときや、窓のリフォームをされるときに役立つことでしょう。

ここでは、そんなサッシリフォームの目的についてご紹介していきます。交換することでどのような高価があるのか、どんなときに交換するのかなど、リフォームの予定がある方はぜひ参考にしてみてください。

サッシを取り替える5つの目的と役割

窓枠に必須となるサッシを取り替える目的では、以下のようなことがわかっています。

 悪天候による強風から窓を守る
 温度差による結露の発生を防止する
 密閉性を高めて室内温度の快適に保つ
 室内の音を外へ漏らさない
 雨による水の浸入を防ぐ

サッシは窓を支える枠組みとなっていて、台風や強風から窓を守る役割を持っています。そのため、劣化して強度の弱くなったサッシをリフォームすれば、悪天候による強風でもしっかりと窓を守ってくれます。強風で窓がガタつく場合は、サッシの交換時期かもしれませんね。

サッシには窓ガラスにできる結露の防止効果があります。窓は外からの空気が入りやすく、室内の空気が逃げやすい場所。そのため、窓付近の温度差は室内のいなかでも一番激しく、冬になると結露ができてしまいます。

しかし、密閉性の高いサッシを使えば、室内外の温度の出入りを防ぐため、窓付近に温度差ができなくなり結露を防止できるでしょう。そして、密閉性が高くなれば室内の温度を快適に保てるので、暖房器具の使用頻度が減り光熱費を抑えることもできますよ。さらに、密閉性が高ければ室内の温度を外へ漏らさないため、ご近所トラブルの防止を目的にリフォームされる方も多いです。

また、サッシには雨による水の侵入を防ぐ効果があるため、窓からの雨漏りがひどい場合にリフォームをされることもあります。劣化したサッシは変形やガタつきによって隙間が出てしまうため、雨水によって室内が濡れることを防ぐ目的として取り替えることができます。

窓のリフォームに合わせてサッシも交換する

窓枠に使用されるサッシは、窓のリフォームをされるときに同時にサッシの交換をされるのが一般的です。既存のサッシでは新しい窓のデザインと合わず、不自然な仕上がりになるため、サッシも一緒に取り替えられます。

そのため、既存の窓をリフォームする、または窓の増設を検討される方は、サッシにどんな材質やデザインのものを使用するのかを考える必要があります。サイズや材質によっては費用が異なるので、専門業者に相談しながら決めると良いでしょう。

サッシリフォームにかかる費用はいくら?

サッシリフォームの費用は、リフォームの内容によって異なります。どんな目的でサッシを交換するのか、取り替えるサッシのサイズや機能性など、それぞれにかかる費用はさまざまです。

ここでは、一般的なサッシリフォーム、大きな窓のリフォーム、機能性の向上などを目的としたリフォームの費用相場をご紹介していきます。これらはサッシリフォームが行われる主な目的なので、知っておくと役に立つかもしれませんよ。

一般的なサッシリフォームの費用相場

一般的なサッシリフォームでは、サッシのみを取り変えることが目的となっていて、費用相場は約5万円となっています。場合によっては約3万円でできる場合がありますが、これは業者や使用するサッシの種類によって異なるので、明確なリフォーム費用は専門業者に確認しておきましょう。

ちなみに、施工期間は約1~2日となっています。サッシのみのリフォームなので、簡単な施工で素早くリフォームを行なってもらえるでしょう。しかし、窓枠のサイズを拡張する場合は壁を壊す作業がプラスされるため、費用相場は約45万円となり、施工期間も長くなるので、窓枠の拡張を検討されている方は、事前に専門業者から詳しい説明を聞いておきましょう。

大きな窓をリフォームする場合の費用相場

大きな窓のサッシをリフォームする場合は、サイズによって異なりますが約20~50万円が費用相場となっています。取り変えるサッシのサイズによっては足場を組んで作業する必要があるため、同じサッシのみのリフォームでも費用が高くなります。

また、サッシのみのリフォームでも、サイズが大きくなれば一般的なサッシリフォームと比べて施工期間が長くなります。場合によっては3日以上かかることがあるので、リフォーム中は自宅に待機したいという方は、明確な施工時間を確認してスケジュールの調整を行なっておきましょう。

機能性を向上させるサッシの費用相場

結露や音漏れの防止など、機能性を向上させるサッシリフォームをする場合は、約10~30万円が費用相場となっています。機能性を向上させるサッシリフォームでは、サッシを二重にかぶせた「カバー工法」、窓やサッシの全てを取り変える「はつり工法」などがあります。
それぞれで施工期間や費用が異なるため、リフォームの予算を決めるためにも専門業者へ相談して、見積もりを出してもらうことをおすすめします。

また、音漏れを防ぐ防音効果や室内温度を快適に保つ断熱効果を目的とした場合は、既存の窓の内側にサッシを取り付けて二重窓にするという方法もあります。さらに、このリフォームでは文字通り窓が二重になっているため、不審者に侵入を簡単には許さない高い防犯効果も期待できます。

サッシリフォームで注意すべきポイント

サッシリフォームを検討している方は、注意すべきポイントが2つあります。注意点を把握しておかなければ、リフォームに失敗する、ムダな費用を払ってしまうといった可能性が考えられます。ここでは、サッシリフォームで注意すべき2つのポイントをご紹介していきます。それぞれをしっかりと把握して、満足できるリフォームが行えるように気をつけてください。

ビートや戸車の交換は業者に依頼する

サッシに使用されるビートや戸車はホームセンターで購入できるため、自分でリフォームをすることができます。しかし、作業になれていない方が行うと、窓ガラスとビートの間に隙間ができる、購入した戸車がサッシに合わないといったトラブルを引き起こしてしまうので注意が必要です。リフォームに失敗しないためにも、これらの作業は専門業者へ依頼しましょう。

依頼する前に複数の業者を比較する

サッシリフォームを専門業者に依頼する前には、複数の業者をピックアップして、それぞれの施工費用や内容を比較することが大切です。適当に業者を選んでしまうと、本来ならもう少し安い費用でできたリフォームでも、高額な費用を請求される可能性があるので注意が必要です。

また、施工内容の比較はサービスの質を事前に知ることができるので、必ず複数の業者を比較してから依頼する業者を選びましょう。

サッシリフォームなら樹脂がおすすめ!

最近日本でも普及され始めた樹脂サッシですが、リフォームをすることでさまざまなメリットがあることを知っていますか?機能性が良いだけでなく、窓の形を問わず使用できるため、サッシリフォームの中でも樹脂サッシは注目を集めています。ここでは、そんな樹脂サッシについてご紹介していきます。

樹脂サッシはメリットがたくさんある

樹脂サッシには以下のようなメリットがあります。

 断熱効果に優れている
 エアコンや暖房器具の使用頻度が減る
 温度差により体調不良を防げる
 遮音効果があり外からの音が気にならない

樹脂サッシにはこれらのメリットがあります。断熱効果で室内温度を快適に保ち、温度差の激しい冬や夏でもエアコンや暖房器具を使わずに過ごすことができます。仮にエアコンや暖房器具を使用しても、リフォーム前に比べて使用頻度が減るため、お財布にも優しい効果を得られるでしょう。さらに、樹脂サッシは気密性に優れているため、外からの音が気にならず、快適な生活を送ることができます。

どんな形の窓にも対応している

樹脂サッシの特徴は、一般的なアルミ製のサッシと比べ、どんな窓の形でも使用できる万能なサッシとなっています。さらに、色の種類も豊富なので、デザイン性の高い窓にも問題なく使用できるため、リフォームをすることでおしゃれな窓に仕上がるでしょう。

サッシリフォームで快適な生活を実現しよう!

サッシには生活を快適にしてくれる効果がたくさんあるため、サッシのみや窓枠ごとリフォームされる方も多いです。カビの原因になる結露の防止や、密閉性を高めて室内温度を快適に保つなど、目的に合ったリフォームをすることで快適な生活を送れるでしょう。

また、サッシリフォームを検討されている方は、最近注目を集めている樹脂サッシがおすすめです。どんなデザインの窓枠にも使用できますし、窓の雰囲気やデザインに合わせて好きな色のサッシを取り付けられます。さらに、樹脂サッシにすることでたくさんのメリットを体感できので、ぜひ樹脂サッシのリフォームを検討してみてください。