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キッチンリフォームはDIYがマスト?DIYでできるorできないこと

どんなリフォームを行うときでも、できる限り料金は抑えたいもの。DIYで代用できる部分があるなら、わざわざリフォームをする必要はありません。わざわざプロの力を借りなくても、あなたができる部分は自分でリフォームしてみましょう。

ちなみに、キッチンのDIY技術も高くなってきているため、使いやすいキッチンが作れます。キッチンを自由なレイアウトにしたいなら、ぜひ試してみてください。今回はキッチンリフォームのDIY方法をご紹介していきます。

 

キッチンのDIYでできること

キッチン DIY

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多くのノウハウを手に入れることで、自作で何でも作れるDIY。数年前から急速に人気が高まったDIYですが、キッチンのDIYを行うなら壁がおすすめ。壁紙やウォールステッカーを貼り替えるだけで、キッチン全体の雰囲気が大きく変わります。手軽に張り替えできるため、さまざまなキッチンが作れるようになるでしょう。

 

キッチンの壁紙を自由自在に変えられるDIY

材料

 マスキングテープ
 両面テープ
 のりなしタイプの壁紙

 

手順

1. 壁にマスキングテープを貼り、その上から両面テープを貼る
2. 両面テープの上からのりなしタイプの壁紙を貼るだけで完成

 

難しい作業が何一つ必要ない上に、手軽に雰囲気を変えられるDIY。このDIYなら、さまざまな壁紙が簡単に貼ってはがせるタイプの壁紙に変わります。壁にマスキングテープを貼るときは、元の壁にのりが付かないか、事前に確認しておいてください。のりが貼り付いてしまうと、壁に傷が付いてしまうので注意しておきましょう。

キッチンの扉をリフォームする

材料

 リメイクシート
 マスキングテープ
 ドライバー
 カッター
 カッターマット
 ヘラ
 定規

 

手順

1. 裏側のネジを回して扉の取っ手を外す
2. シートを貼る位置のサイズを定規で図る
3. シートをカットする
4. 扉の表面をキレイに拭いたらシートを貼る
5. 余ったシートをカットする
6. 取っ手を付ける

 

 

リメイクシートをドアに貼るときには、ある程度余裕を持ったサイズにしておきましょう。切るときには床を傷つけないために、カッターマットを使ってください。シートを貼るときには、ヘラを使って空気を残さないように貼りましょう。シートがズレないようにマスキングテープを使って、仮止めしておくことをおすすめします。

 

カラーボックス+天板で作るキッチンカウンター

材料

 カラーボックス
 天板

 

手順

1. カラーボックスを必要な分積み上げる
2. 天板を置いて固定すればキッチンカウンターの完成

 

カラーボックスを積み上げたら、天板で固定するだけで作れるキッチンカウンター。そのままでも十分使えるカウンターですが、強度に問題があることがデメリット。より強力な耐久性を持たせたいのなら、合板やネジを使って補強していきましょう。

 

突っ張り棒で収納スペースを増やす

材料

 突っ張り棒
 S字フック

 

手順

1. 突っ張り棒を好きなところに設置
2. S字フックを付けるだけで吊り下げ式収納の完成

 

突っ張り棒とS字フックだけで、お手軽に作れる吊り下げ式収納。手軽に作れるだけでなく、シンプルな使い方で利便性が高くなっています。ちなみに、突っ張り棒を組み合わせれば、簡単な収納棚として使えることも特徴です。カラーバリエーションも豊富なため、キッチンに合った収納スペースが作れるでしょう。

ステンレスのシンクをタイル張りにする

キッチン DIY

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材料

 タイル
 接着剤
 耐水ベニヤ板
 マスキングテープ
 両面テープ
 ヘラ
 ゴム手袋

 

手順

1. ステンレスにマスキングテープを貼る
2. マスキングテープの上に両面テープを貼る
3. 両面テープの上にベニヤ板を貼る
4. 接着剤でタイルを貼る

 

寂しいステンレス製のシンクをおしゃれにするなら、タイル調にしていきましょう。ベニヤ板の上からタイルを貼ることで、簡単におしゃれなシンクが作れるようになります。ステンレスの上に耐水ベニヤ板を挟むとき、テープを貼り付けておくとベニヤ板ごと取り外せます。

目地材を使って接着するときには、余分なところは乾く前に拭き取るってください。簡単なDIYでシンクをおしゃれにできるため、ぜひ試してみましょう。

キッチンのDIYでできないこと

慣れてくるとさまざまなリフォームができるDIYですが、もちろんできないこともあります。厳密に言えば、素人がやるべきではないリフォームがあります。「シンクの交換」「ビルトインタイプのガスコンロ交換」の2つは、難しいor専門的なリフォームになるため、無理に行わないようにしてください。

 

シンクの交換

壁のデザインを変えてキッチンカウンターを作ったなら、シンクの雰囲気を合わせたい…。そう思っても、シンクの交換はDIYするべきではありません。しかし、シンクは天板+ビスで組み合わさっている場合が多く、自分で交換を行うにはかなり難しいです。

さらにシステムキッチンの場合、プロしか行うことができないルールがあります。そのため、シンクはDIYすべきではないでしょう。

ビルトインタイプのガスコンロ交換

キッチン DIY

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ガス管と直接接続するビルトインタイプのガスコンロ。ガスと繋ぐタイプの作業は、専用の資格を持った人しか行えません。もちろんこっそりリフォームもできますが、かなり危険なので絶対行わないようにしておきましょう。必ずリフォーム業者を利用するようにしてください。

 

ちなみに、2つのリフォーム費用としてはシンクの交換が約50~200万円。ガスコンロの交換は約3~6万円前後の相場となります。最近ではシステムキッチンが主流になっているため、シンクを単体で交換することはありません。

そのため、キッチンの交換は非常に高額になります。ガスコンロは全体を交換する必要はないため、手軽に行えるリフォームと言えるでしょう。

 

キッチンのDIYはできることから始めることがポイント

キッチン DIY

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キッチンのDIYの中には、配管周りを扱うものもあるため、少しずつ慣れていくことが大切です。最初からすべてをリフォームせずに、一つずつできることを増やしていきましょう。特に配管周りだけでなく、ガス周りを作業するときには、十分注意してください。

例えば、水回りの作業を行うときには、排水管の劣化でネジが止まらず水漏れしてしまうことがあります。しかし、ガスの場合、水漏れどころではありません。家がなくなってしまうだけならまだしも、爆発に巻き込まれてしまう可能性があります。そのため、必ずリフォーム業者を利用するようにしてください。

 

あくまで自分が挑戦できることはDIY、無理なものは無理と判断して、プロに依頼した方が良いです。できる限り費用を抑える、もしくはお気に入りのキッチンに仕上げたいのなら、実績のある業者を選んでください。あなたの要望を可能な限り聞き入れ、理想のキッチンを作るサポートをしてくれるでしょう。

キッチンのリフォームはDIY+業者を使いこなそう

自分で行うDIYなら、キッチンを自由なレイアウトで整えられるメリットがあります。しかし、正しい知識と技術を持っていないと、使いやすいキッチンには仕上げられません。一つずつ経験していくことで、よりDIYができるようになるもの。まだ慣れていない内から、難しいDIYに挑戦する必要はありません。

そのため、業者を併用して行うことが大切です。まずは見積もりを出してみて、料金が高いところだけ、DIYに挑戦してみるのもおすすめです。快適に使えるキッチンを作るためにも、DIYの知識を身に付けていきましょう。