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更新日:2019/06/04

後悔する前に知っておきたいキッチンリフォームの失敗例と注意点

主婦の方はもちろん、料理好きの方であれば快適に利用できるキッチンに憧れて、キッチンリフォームを検討されている方は多いのではないでしょうか?しかし、重視する点やキッチンの選び方によっては、リフォームに失敗してしまうかもしれません。

実際にキッチンリフォームをされた方の中には、「こんなはずじゃなかったのに・・・」「イメージしていたキッチンと違う・・・」など、失敗したことでリフォームしたことに後悔している方も少なくありません。

そこで、今回は後悔する前に知っておきたいキッチンリフォームの失敗例と注意点をご紹介していきます。現在キッチンリフォームを検討中の方は、ぜひこちらの記事を参考にして、満足できるキッチンを手に入れてみてください。

キッチンリフォームに失敗した5つの例

まずは、実際にあったキッチンリフォームに失敗した5つの例をご紹介していきます。なぜ失敗したのか、どのようなことが満足できなかったのかなど、このような事例を知っておくとリフォーム失敗を防ぐことができるでしょう。

また、失敗例を事前に知っておくことで、自分の考えを改めることができます。これからご紹介する内容はよくありがちな失敗例なので、ぜひ参考にしてキッチンリフォームを成功させましょう!

低予算のリフォームで貧相なキッチンに

キッチンに限らず、さまざまなリフォームでは高額な費用が必要になることが多いです。そのため、多くの方は低予算でリフォームを考えているのではないでしょうか?確かに、キッチンリフォームは低予算で行うことができますが、無理やり予算内に収めようとすると貧相なキッチンになったというケースがあります。

キッチン本体や床・壁などのデザインが合わず、結果的に安っぽくて貧相な仕上がりになってしまいます。そのため、まずは予算内でどのようなリフォームができるのかを業者に確認して、納得できないようであれば予算の見直しを行ってみましょう。

キッチンの場所を移動したらキッチンが暗くなった

キッチンリフォームをされる方の中には、キッチンの場所を移動させたいという方もいるでしょう。しかし、実際にあった失敗例には、キッチンを移動させたことで暗くなってしまったというケースがあります。

元々窓際にキッチンを設置していた場合、移動させたことで日当たりが悪くなり、キッチンが薄暗く感じてしまうようです。そのため、キッチンの移動を検討されている方は、移動後のキッチンの状態をしっかりと考えておく必要があるでしょう。

自分の身長に比べてキッチンの高さが低い

キッチンは使用する方の身長に合わせたものを選ぶことができますが、高さを確認せずにリフォームしてしまうと、かえって使いづらいキッチンになってしまいます。実際にデザイン重視で選んだキッチンにリフォームをして、身長に合わず失敗したというケースがあります。

リフォーム成功にはキッチン選びも重要になってくるので、気に入ったキッチンが自分の身長の合っているのかをしっかりと確認してから、リフォームを依頼するようにしておきましょう。

調理スペースが狭くて使いづらい

人数の多い家庭は食器の洗い物が多くなってしまうため、大き目のシンクにリフォームしたいと考える方は多いのではないでしょうか?しかし、実際にシンクのリフォームをされた方の中には、大きなシンクと引き換えに調理スペースが狭くなったというケースがあります。

キッチン自体の大きさに合ったリフォームでなければ、当然他の部分のスペースが削られてしまうので、良い部分と悪い部分が出てしまいます。部分的に改善するのは良いのですが、全体のバランスと機能性をしっかりと考えることが、失敗を防止するポイントになるでしょう。

ゴミ箱を設置するスペースがなくなった

リフォームをすることで快適なキッチンを手に入れたつもりが、ゴミ箱の設置スペースがなかったというケースがあります。リフォームをすべて業者任せにしている方に多いようですが、施工前に提示される図面をきちんと確認しておらず、完成後に必要なスペースがないことに気づくようです。

そのため、リフォーム自体は業者に任せるしかありませんが、確認を求められる、または気になる点はしっかりと確認しておくことが大切です。

キッチンリフォームに失敗しないためには?

上記では5つの失敗例をご紹介しましたが、どれも部分的に失敗した事例なので、全体的に注意すべきポイントがわからないという方は多いでしょう。そこで、ここではキッチンリフォームに失敗しないためのポイントについてご紹介していきます。

注意すべきポイントを知っておけば、満足できるリフォームを実現させることができるはずです。それでは、キッチンリフォームに失敗しないためのポイントについて、一つひとつ見ていきましょう!

重要ポイントを押さえて優先順位を決める

キッチンリフォームを考えている方は、まず以下の項目からリフォームを行う優先順位を選んでみましょう。

  • リフォーム費用・・・予算内に収めたい、または低コストで依頼したい
  • 間取り・・・動きやすさや必要アイテムの設置スペース確保
  • 収納スペース・・・キッチン用品や保存食などの保管場所を設置
  • 使いやすさ・・・キッチンのサイズや広さ
  • 機能性・・・IHコンロや食器洗浄機などの設置

これらの項目は、一般的にキッチンリフォームに求められるもので、どれを優先するかによってリフォームの成功・失敗が決まるといわれています。優先順位は人それぞれなので、まずは自分がどのようなキッチンにしたいのかをイメージして、優先順位をしっかりと決めていきましょう。

優先順位を考えずに気になるところだけを気にしていると、上記でご紹介したような失敗をしてしまうので、慎重に考えて決めるようにしてみてください。

重視したいところだけを見ていると失敗する

理想的なキッチンリフォームを行うのであれば、重視したいところだけを見ていると失敗してしまうので、全体のバランスも考えるようにしてみましょう。例えば、低コスト重視の場合は貧相な仕上がりになってしまいますし、デザイン重視になると高額な費用を求められえてしまいます。

部分的なリフォームであれば問題ありませんが、キッチン全体を改善される場合は、リフォーム内容全体をよく確認することをおすすめします。

リフォーム成功にはキッチン選びも重要!

キッチンリフォームを成功させるためには、キッチン選びも重要になります。キッチンには大きく分けて4種類ありますが、それぞれで機能性が異なるため、場合によってはリフォーム失敗になってしまうことがあります。

ここでは、そんなキッチン選びに重要となるキッチンの種類についてご紹介していきます。自分の目的に合ったキッチンを選ぶことがリフォーム成功へと繋がるので、ぜひ参考にして理想的なキッチンを実現させましょう!

一般的によく使用される「I型キッチン」

I型キッチンは一般的によく使われている形状のキッチンとなっていて、他のキッチンに比べて安い費用でリフォームを行えます。最大で270cmのI型キッチンが存在するため、広いキッチンでも使用することができます。しかし、このタイプは横長の形状となっているため、冷蔵庫の設置場所をきちんと考えておく必要があるでしょう。

利便性が高くなる「L型キッチン」

L型キッチンはI型キッチンと同じく、よく使われるキッチンの形状となっています。作業スペースが広く2人で利用しても十分なスペースがあるため、使い勝手の良いキッチンといえるでしょう。しかし、I型に比べて広めのスペースが必要になるので、キッチンの広さや食器棚の設置スペースを考えておく必要があります。

会話を楽しみながら料理ができる「対面キッチン」

対面キッチンは調理をしながらリビング・ダイニングを見渡せるので、家族との会話を楽しみながら料理をすることができます。そのため、最近では人気を集めているキッチンとなっているそうですよ!しかし、他にキッチンに比べて作業スペースが窮屈に感じる場合があるので注意が必要です。

近年人気を集めている「アイランドキッチン」

アイランドキッチンは両サイドからキッチンへの出入りが可能となっていて、開放感があることから近年人気をあつめています。しかし、他のリフォームに比べて高額な費用が必要になるようです。

キッチンリフォームを成功させよう!

キッチンリフォームを成功させるためには、リフォーム内容の優先順位をしっかりと考えて、目的に合ったキッチン選びを行うことが大切です。一つのことを重視してしまうとリフォーム失敗の原因となってしまうので、なのを目的にどういったキッチンリフォームを行いたいのかを明確にしておきましょう。

また、キッチン選びは機能性だけではなく、種類によっては十分な設置スペースが必要になります。設置できても作業や移動が困難になるキッチンになるとリフォームをした意味がなくなるので、必ず業者に確認してもらってから依頼するようにしてみてください。