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玄関リフォームはDIYできる?玄関の自作DIYや塗装のポイント

「玄関リフォームを業者じゃなく自分で行いたい」そう感じている方は、DIYの方法を知りたいと思いませんか?業者に依頼すると高いお金がかかってしまいますし、賃貸だと業者に依頼できないこともありますよね。

そんなときには、玄関のDIYに挑戦してみましょう。玄関の収納棚や壁紙のDIY、玄関ドアの塗装のポイントを徹底的にまとめています。玄関をDIYでリフォームするときに役立つので、ぜひじっくり読んでみてください。

 

おしゃれな玄関を作るポイントは?

玄関 diy

http://refopedia.jp/entrance-tile

 

玄関は友人やお客さんが来たときに、内装の第一印象が決まります。お家全体のイメージが強まる場所ですので、おしゃれに仕上げたいのか、利便性を高めたいのかを重視してください。

 

個性的なドアでおしゃれに仕上げる

玄関DIYで最も手軽な方法は、玄関ドアに壁紙やマルチシートを貼り付けること。壁紙なら木目・レンガ調、花柄やドット柄など、さまざまなテイストに仕上げられます。玄関ドア一枚リフォームするだけでも、お家の印象は大きく変わるでしょう。

また、壁紙を使うのではなく、ドアの素材にこだわることもポイントです。例えば、木材を使用したドアなら、ナチュラルに温かみのある印象に変えられます。ステインやワックスを使えば、味のある風合いを出せますし、こなれ感のある玄関が作り出せるでしょう。

スタイリッシュにまとめたいなら、金属製のドアを使用してみてください。玄関ドアのスタイルに合わせて、シックな壁紙を玄関周りに貼り付ければ、落ち着いた玄関に仕上がります。小物インテリアをドアに飾れば、アクセントを付けることもできますので、あなたのアイデアを出してみてください。

 

収納力を高めて使いやすさを重視する

いくらおしゃれに仕上がっていても、靴や物が散らばっている玄関はイヤですよね。そんな悩みを解決するなら、収納力を意識するために、靴棚をDIYしてみてはいかがでしょうか?DIYなら市販されている靴箱と違い、自由度の高いデザイン・機能性を取り入れることができます。

例えば、金属製のパイプでフレームを作り、木材で仕切りを付けるだけでも簡単に靴箱が作れます。ディアウォールを使ってDIYすれば、玄関に壁面収納を作ることも可能。仕切りを追加するだけで収納力が高くなるため、靴のサイズや高さに合わせて、仕切りの間隔を変えてみてください。

賃貸物件だと玄関のリフォームができない場合もあります。しかし、DIYなら壁を傷付けずに収納スペースを確保できるため、賃貸物件でも安心です。玄関の機能性を高めるためにも、ぜひDIYを取り入れてみましょう。

 

玄関ドアはDIYでリフォームできる?

玄関 diy

http://refopedia.jp/soundproof-door

 

原則として玄関ドアをまるごと取り換えるときには、業者を利用するべきです。玄関ドアはサイズや開く向きによって、設置できるかは変わります。DIYで設置するためには、専門的な知識・設置用の工具が必要になるもの。施工不良によってシロアリが侵入するパターンもありますので、設置は自分で行わないようにしてください。

また、玄関ドアは小物の取り付けや塗装など細かいリフォームは可能です。そのため、アクセントを付けるためのDIYなら、自由に行えることが特徴。玄関ドアの設置は業者に依頼して、細かいDIYは自分で行うようにしてみてもいいかもしれません。

 

玄関ドアの素材による違い

玄関 diy

http://refopedia.jp/easy-door-reform

 

さて、玄関のDIYを行うのなら、それぞれの玄関ドアの特徴を知っておかなければなりません。それぞれのポイントを押さえた上で、あなただけの玄関を作ってみてください。

木製ドア

メリット
 デザイン性に優れている
 インテリアとの調和性
 優れた断熱性
 温かい風合い

 

デメリット
 メンテンナンスの手間
 コストが高い

 

木製の玄関ドアは優れたデザイン性を持っているため、おしゃれに仕上げたい方にぴったり。ナチュラルに温かい雰囲気を出してくれるので、自宅をやわらかく見せたいときに良いでしょう。インテリアとの調和性が高く、外観や内装の印象を崩すことはありません。

また、断熱性に優れているため、外部の空気を室内に通さないことが特徴です。そのため、冷暖房に頼らなくても、一年中快適に過ごせるでしょう。

しかし、木材は温度・湿度の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。玄関ドアを交換するときには、約20~50万円の費用がかかりますが、塗装の費用が変わります。木製は約5~20万円、金属製は約3~10万円となるため、木製の玄関ドアの方が次の金属製のものと比べると費用は高くなるでしょう。

 

金属製ドア

メリット
 バリエーションが豊富
 優れた耐久性
 価格がリーズナブル
 メンテナンス不要

 

デメリット
 既成品が多い
 無機質な印象
 断熱性の低さ

 

金属製の玄関ドアはアルミや鋼板などの素材が使われており、バリエーションが豊富です。優れた耐久性を持っているので、そこまでメンテナンスを行う必要はありません。ただし、塗装が剥がれているときには、細かくメンテナンスをしてあげてください。

金属製の玄関ドアは木製と比べると、塗装あたりの料金が安いです。そのため、格安で玄関ドアを使いたいときには、金属製のドアを選びましょう。

ただ、金属製の玄関ドアはバリエーションが豊富とは言ってもオリジナリティが出せないことがデメリット。既成品ばかりですので、こだわりの玄関ドアに仕上げたい方にはおすすめできません。さらに、木製と比べると温かみが無く、無機質な印象になってしまいます。

また、金属製の玄関ドアは断熱性が低いため、外の温度に影響を受けやすいです。一年中快適に暮らしたい方は、金属製の玄関ドアは選ばない方が良いでしょう。

玄関の種類別の特徴については、以下の記事でわかりやすくまとめています。
玄関ドアの種類別リフォーム詳細はこちら!↓↓↓
https://www.onoya.com/wall/entrance-reform/

 

玄関ドアをDIYで塗装する方法

玄関 diy

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玄関を塗装してデザインを変えたいときには、正しい方法を知っておく必要があります。金属製ドアは塗装が難しいため、ここでは木製の玄関ドア塗装について紹介してみます。

木製玄関の塗装方法

必要な道具
 木部パテ
 サンドペーパー
 マスキングテープ
 マスカー
 バスタオル
 塗料
 ハケ
 ローラー
 ペイント薄め液

 

塗装手順
1. サンドペーパーを使用して塗膜を剥がす
2. 木部パテで下地処理を行う
3. ドアノブ・のぞき穴・床など塗装をしない部分の養生
4. 角や隅など塗りづらい部分をハケで塗装
5. 幅広のハケ・ローラーを使って全体の塗装
6. 下地が完全に乾いたらハケ・ローラーで上塗り
7. はみ出した部分はペイント薄め液で拭き取って完成

 

サンドペーパーと木部パテの下地調整で、玄関ドアの仕上がりが大きく変わります。細かい部分まで丁寧に処理しておくと、思い描いた通りの仕上がりにできるでしょう。また、養生を行うときには、マスキングテープやマスカー、バスタオルを使ってください。塗装を失敗してしまうと、後処理が大変になってしまうので、丁寧に行うことをおすすめします。

全体の塗装はハケとローラーを使い分けることで、キレイな状態に仕上がります。一度塗っただけでは、きれいに塗装できないので、下地が乾き次第上塗りをしてください。塗装がはみ出しても、ペイント薄め液を使えばきれいに仕上がるため、安心して作業を行いましょう。

ちなみに、塗膜をどれだけきれいに剥がせるかによって、耐久性が変わります。きれいに塗装できたとしても、旧塗膜と一緒に新塗膜も剥がれてしまいます。塗膜を完全に落とすためには、毒性のある剥離剤を使うことになりますが、作業の危険性が高くなるもの。そのため、DIYではおすすめできません。

また、サンドペーパーでどれだけ手間と時間をかけても、完璧には旧塗装が剥がれないので、定期的に塗装が必要になります。長期間塗装を持たせたいときには、専門の塗装業者に依頼してみてください。