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更新日:2021/03/14

【事例付】ウッドデッキのリフォーム徹底解剖!おすすめ素材から費用・期間まで

ウッドデッキのリフォーム
ウッドデッキのリフォーム

「リビングがちょっと狭いな」・「子どもや犬が走り回れるスペースが欲しいな」と思ったら、ウッドデッキのリフォームを考えてみませんか?

リビングの延長にウッドデッキを取り付ければ「アウトドアリビング」となり、さらに豊かな楽しみ方ができますよ。
コロナ禍の今、「アウトドアリビング」が注目を浴びています。ウッドデッキがあれば、我が家がキャンプ場に早変わり!

ウッドデッキのリフォームを成功するために、おすすめ素材から費用・期間まで事例をもとに徹底解剖します!ウッドデッキのリフォーム前の予備知識として、ぜひお読みください。

1.ウッドデッキの素材は2種類

ウッドデッキの素材となる木材には、人工と天然の2種類があります。好みもありますが、リフォーム前に2つの素材の違いを知っておくと失敗しにくくなりますよ。

1-1.ウッドデッキの素材1.人工素材

ウッドデッキのリフォーム人工素材
ウッドデッキのリフォーム人工素材 LIXIL

人工の木材なら、樹脂製のウッドデッキが人気です。一見本物の木に見えますが、アルミを骨として、粉状の木材とプラスチックを混ぜて押し固めたものです。最近では天然のものよりも、人工木材のほうが人気があります。

メリットとしては、手入れの簡単さや耐久性の高さが挙げられます。天然木材に比べると吸水性が低いので腐りにくく、白アリにも強いです。また、天然木材特有の「ささくれ」もできにくいので、犬や子供が裸足で駆け回ってもケガをしにくくなります。また、カラーバリエーションも豊富なので、自分たちの好みの色でリフォームできます。

完ぺきに聞こえる人工素材のウッドデッキにもデメリットはあります。樹脂製の木材は天然のウッドデッキに比べて熱くなりやすく、夏の日差しが強い時には裸足で歩けないことがあります。また、天然木材のように吸水性が高くないので、表面に水分が残ることで滑りやすくなるケースもあります。

1-2.ウッドデッキの素材2.天然素材

ウッドデッキのリフォーム天然素材
ウッドデッキのリフォーム天然素材

天然素材のウッドデッキは木目が美しく、木がもつ本来の柔らかさやぬくもりのあるウッドデッキにリフォームしたい人に根強い人気があります。

メリットとしては、やはり人工素材では出せないぬくもりや柔らかさが挙げられます。人工木材に比べて熱くなりにくいので、日差しが強い日も裸足で出れるでしょう。吸水性が高いので、雨が降った後でも滑りにくいです。

デメリットとしては、メンテナンスの大変さが挙げられます。湿気の多い土地や日が当たりにくい場所に天然のウッドデッキを施工すると腐りやすく、白アリに食われやすくなります。また、ささくれができた場合は裸足で歩くとケガをしてしまいます。

1-3.ウッドデッキにおすすめ素材.天然素材ハードウッド

ウッドデッキの天然素材には、ハードウッドとソフトウッドの2種類があります。天然素材でウッドデッキをリフォームしたいなら、「ハードウッド」が断然おすすめです。ソフトウッドは低価格ですが腐りやすく、1~2年で劣化してしまうことがあります。
ケヤキなどの硬いハードウッドなら耐用年数も長くなり、きちんとメンテナンスすれば20年ほど持つといわれています。(耐用年数は条件によって変わります。)

2.フェンスは?屋根は?ウッドデッキのデザインを決めよう!

ウッドデッキのリフォーム フェンス・屋根
ウッドデッキのリフォーム フェンス・屋根

ウッドデッキは、目隠しとなるフェンスや雨除けの屋根をプラスすることも多いです。最終的にはリフォーム会社と相談しながら決めますが、あらかじめ自分たちのイメージも固めておきましょう。

フェンスはウッドデッキと同じ木材で施工することが多いですが、開放感が欲しい場合は手すり程度の高さがおすすめです。人通りの多い場所にウッドデッキをリフォームするなら、立ち上がっても顔が見えないほどの高いフェンスもおすすめです。(高くする分費用は上がります。)

また、ウッドデッキに屋根をつければ、天然の木材の大敵である「雨」を防げますし、洗濯物スペースとしても活用できます。日差しも防げるので、日焼けや木材・塗料の劣化も防げます。

テントのような日よけを付ければカフェのようなデザインになりますし、ある程度日差しが欲しい場合は「ポリカ」と呼ばれるプラスチックの素材もおすすめです。ただ、屋根を付けるとその分屋根掃除の必要がありますので、その点もよく家族で話し合いましょう。

ちなみにウッドデッキに屋根を取り付けるか迷った場合は、リフォーム時に施工せずに後から大きなパラソルを取り付けても素敵なウッドデッキになりますよ。

3.ウッドデッキのリフォームにかかる費用や期間

ウッドデッキのリフォーム費用
ウッドデッキのリフォーム費用

3-1.ウッドデッキのリフォームにかかる費用

ウッドデッキだけの費用相場は、3坪ほどの大きさの場合、人工木材で25万円~35万円程度、天然木材で30万円~50万円程度です。

その場合はリフォームする範囲や使う素材によって費用はかなりばらつきがありますので、一度リフォーム会社に見積もりを取ってみましょう。

また初めてウッドデッキを取り付ける場合は、土台からリフォームが必要になります。その場合費用が上がりますので、リフォーム業者に一度現地調査してもらいましょう。

さらに、ウッドデッキのリフォームと合わせて、庭まわりのリフォームを同時に行うケースが多く、総額で100~300万円かかる場合もあります。

3-2.ウッドデッキのリフォームにかかる期間

ウッドデッキだけのリフォームなら、早い場合は1日程度で終わるでしょう。ウッドデッキの土台からリフォームしたり、手すりや屋根をつけたりといったプラスのリフォームがあったとしても、5日程度で完成することがほとんどです。

さきほど申し上げたように、ウッドデッキのリフォームと合わせて、庭周りのリフォームや外装リフォームも行うと、1週間~1か月かかります。

4.ウッドデッキをリフォームする際の注意点

ウッドデッキのリフォーム注意点
ウッドデッキのリフォーム注意点

4-1.人工素材ならメンテナンスが楽

人工素材の場合は特にメンテナンスは必要ありません。ですがカビが発生しやすいので、ほこりや目に見える汚れが目立ってきたら、デッキブラシでたまにこすってあげる程度のメンテナンスで十分です。

もしコーヒーや油ものを落として汚れてしまった場合は、台所用の中性洗剤を垂らしてたわしで木目に沿ってこすり洗いすれば落とせます。

4-2.天然素材のウッドデッキはメンテナンス必須

天然素材の場合、「ささくれ」ができると足に刺さる危険があります。「木材の表面がけば立ってるな」と思ったら、目の細かい電気やすり(またはサンドペーパー)をこまめにかけて表面をなめらかにしておきましょう。特にハードウッドの場合はささくれも硬いので、念入りにやすっておきましょう。

ソフトウッドでリフォームした場合は、砂やほこりもかびの原因になります。ほうきでこまめに掃いて、汚れを溜めないようにしましょう。また板の間に砂がつまりやすいので、針金やつまようじで取り除きます。

また、木の腐食をなるべく防ぐために、1~2年に1回ほどオイルステインを塗布してあげましょう。はっ水効果があるので、湿気も少し防げます。

オイルステインはホームセンターで手軽に購入できて、色も豊富です。ウッドデッキの塗装に使われることも多く、初心者でも使いやすいのでとてもおすすめです。速乾性に優れているので、2度塗りも短時間でできます。

ハードウッドの場合は特にささくれに注意が必要ですが、ほこりや砂はあまり気にしなくて大丈夫です。年に2~3回程度デッキブラシや高圧洗浄機で汚れを除去すれば十分です。ただ塗装が劣化しやすいので、気になる方は塗りなおしてください。

5.ウッドデッキのリフォーム事例

5-1.人工素材のウッドデッキリフォーム施工事例1

ウッドデッキリフォーム人工素材事例ビフォー
ウッドデッキリフォーム 人工素材の施工事例ビフォー

天気の良い日は庭で好きな時間を過ごしたいと考えていましたお施主様。今は夫婦と息子の3人暮らしですが、娘が孫を連れて定期的に帰省をします。その時に庭で孫たちがおもいっきり自由に遊べるようにしたいと考えていました。また家族でバーベキューをしたいと考えました。前々から雑誌などを見て構想を考えていたので今回思い切ってお願いすることになりました。

ウッドデッキのリフォーム人工素材アフター
ウッドデッキリフォーム 人工素材の施工事例アフター

元々あったテーブルやイスに合わせてウッドデッキを作りました。人工素材なので、メンテナンスも安心です。またパーゴラも設置したことで、雨や強い日差しを遮り快適に過ごすことが出来ます。 さらに、お孫さんとバーベキューが出来るように芝生の一部にサークルを作りました。自然な雰囲気が出るように天然石を用いました。

こちらの事例は、ウッドデッキに加え、パーゴラ、芝生、サークル等も合わせて約 200万円(税抜)で工事期間は7日間でした。

5-2.人工素材のウッドデッキ+外装リフォーム施工事例2

ウッドデッキリフォーム事例ビフォー
ウッドデッキリフォーム 人工素材の施工事例ビフォー

外装を一新するためのリフォームで、あわせてウッドデッキも設置しました。お施主様のご要望であるなるべくメンテンナンスのかからない人工素材で選定し、今後の負担を減らせるようにしました。また、外装のツートンカラーに合わせ、ウッドデッキの他にも玄関ドア・サッシの色を合わせ、全体的にあたたかみのある雰囲気に仕上げました。
こちらは外装を含め、 リフォーム費用は約300万円(税抜)、期間は1か月でした。

ウッドデッキのリフォーム事例アフター
ウッドデッキリフォーム 人工素材の施工事例アフター

5-3.天然素材のウッドデッキリフォーム施工事例

ウッドデッキのリフォーム事例ビフォー
ウッドデッキリフォーム 天然素材の施工事例ビフォー

愛犬が遊びまわれるウッドデッキが欲しいというのがウッドデッキのリフォームのきっかけでした。合わせてワンちゃんが道路に飛び出さない様、ウッドデッキを囲む頑丈なフェンスの作成もご要望されていました。

ウッドデッキのリフォーム事例アフター
ウッドデッキリフォーム 天然素材の施工事例アフター

庭全体を覆うように作られたウッドデッキは、真っ白に塗られ、とても明るく清潔感のある印象を作り出しています。庭全体に圧迫感が出ない様、樹木の高さ、既存フェンスの高さなどに配慮しながら構成していきました。大型犬の力にも負けない頑丈な作りでありながら、とても軽やかな印象の空間が生まれました。
こちらは、およそ170万円(税抜)で約1か月でした。

6.ウッドデッキのリフォームはプロにお任せ!

ウッドデッキのリフォーム専門業者へ
ウッドデッキのリフォームは専門業者へ

ウッドデッキをDIYする方もいますが、よほど慣れていない限り足場から作るのは大変な作業です。また、安価な木材を使ったウッドデッキはすぐに劣化してしまい、外観の印象も悪くなってしまいます。

デザインの相談に乗ってくれたり、アフターサービスも行ったりしてくれるリフォーム業者なら、安心してお任せすることができますよ!
業者にもよりますが、写真のような3Dイメージパースを作成してくれる会社もあります。

リフォームで快適なウッドデッキをつくり、家族でおうち時間を思いっきり楽しんでくださいね。




ウッドデッキのリフォームに関するよくある質問

ウッドデッキの素材の種類は?
ウッドデッキの素材は、人工素材と天然素材の2種類があります。さらに天然素材の中でもハードウッドとソフトウッドの2種類があります。
ウッドデッキのリフォームにかかる費用は?
ウッドデッキだけの費用相場は、3坪ほどの大きさの場合、人工木材で25万円~35万円程度、天然木材で30万円~50万円程度です。
ウッドデッキのリフォームにかかる期間は?
早い場合は1日程度で終わるでしょう。合わせて庭まわりや外装リフォームをすると1週間~1か月かかります。