打ちっぱなしの壁が語る“素のままの美しさ”

みなさんこんにちは！

オノヤ仙台南店の坂本です

前回に引き続き、OF HOTELでの気づきをシェアしていきたいと思います！
私が泊まったのはダブルルーム。
部屋に入ってまず印象的だったのが、打ちっぱなしのコンクリート壁と、それを引き立てる木の家具の組み合わせでした。

打ちっぱなしの壁は、一見クールで無機質に見えますが、照明のあたり方や木の温かみが加わることで、素材の“素”を生かした美しさが感じられます。
この“飾りすぎないデザイン”は、私たちONOYAがリフォームで目指す「余白のある暮らし」と似ている部分があるとかんじました！

住まいでも同じように、素材をむやみに覆い隠さず、素材の質感そのものを暮らしの一部として活かす。
そんな“豊かさ”の形もあるのではないかと、改めて思わされました。

次回もOF　HOTEL特集つづきます！