冬の結露、放置していませんか？カビ・腐食を防ぐ“住まいの湿気対策リフォーム

こんにちは！オノヤ仙台南店の岩見です。

12月に入り、本格的な冬の寒さを感じる季節になりました。
この時期に増える住まいの悩みが、窓まわりの“結露” です。

朝起きると、窓ガラスがびっしり濡れている…。
サッシにカビが生えて掃除が追いつかない…。
そんな声を多くいただきます。

結露を放置すると、カビ・ダニの発生、木部の腐食、家の寿命の低下につながるため、
早めの対策がとても重要です。

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■ 結露が生まれる原因は？

結露は、
「外の冷気で冷やされた窓ガラスに、室内の暖かく湿った空気が触れる」ことで発生します。
特に冬は暖房で室内の湿度が上がりやすいため、結露が悪化しがちです。

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■ 結露を減らす“住まいの湿気対策リフォーム”

オノヤが冬におすすめしているのが、下記のリフォームです。

1. 樹脂サッシ・複合サッシへの交換

ガラスだけでなく“枠”の断熱性が上がるため、結露の発生を大きく軽減。
断熱性能も高まり、暖房効率アップにもつながります。

2. 調湿建材（エコカラットなど）の施工

リビングや寝室、玄関に採用すると湿度を自動調整し、
カビ発生のリスクを抑えてくれます。

3. 換気設備の見直し

24時間換気や浴室換気の性能が下がっていると、湿気が家にこもりやすくなります。
適切な換気設備に更新することで、空気環境が大きく改善します。

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■ 冬の「住まいの健康管理」を今から

結露は寒い時期の小さな困りごとに見えますが、
家の劣化につながるれっきとした“住宅トラブル”。

オノヤでは、窓診断・湿気診断やお見積りも無料で行っています。
気になるところがあれば、お気軽にご相談ください。