ささいな修理～1年目のリフォーム～

宇都宮宝木リフォームショールーム　森です。

あと1ヵ月で入社から3年になります。

今回も1年目のリフォームをご紹介します。

今回は規模の小さな応急処置、でも立派な工事を３ついっぺんにご紹介！

【背景】

１・こどもがトイレの扉のアクリル板を割ってしまった

２・キッチン下の棚の丁番金具が地震で壊れてしまった

３・雨戸が地震で傾いてしまった

　　　　

【工事内容】

１・造作(建具屋さんの手作り)の扉は、扉を外すと上にスキマがあり、そこからアクリル板を入れています。

今回の建具はその造作だったため、アクリル板だけ作り直して差し込みました。

２・金具の壊れた扉だけ交換すると、手をつけていない扉との色、雰囲気が合わず違和感になります。

扉をそのまま利用し、取付位置を変えて金物のみ交換しました。

３・雨戸を交換するとそれなりに金額がします。

今回は応急処置として、アルミ金物をつっかえ棒にしてビスで固定させました。

　　　　

:Iコメント

リフォームと聞くと、壁紙を張り替えたり間取りを変えたりしないといけない、小さな工事だと嫌な顔されないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このブログをみて少しでもその不安を解消できたら幸いです。

宇都宮宝木リフォームショールーム、いつでも出動します！

めでたしめでたし。