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【5分で解説!】マンションの浴室リフォーム!理想の浴室作りのポイントまとめ

「最近お風呂の調子が悪い」「でも、マンションのお風呂ってリフォームできるのかな?」1日の疲れを取るお風呂。お風呂の調子を良くしたいなら、一度リフォームを考えた方が良いでしょう。しかし、マンションのお風呂をリフォームするときには、細かい制約があるものです。

「おしゃれなお風呂にしたい!」「快適に使えるお風呂が良い!」使いやすいお風呂にしたい気持ちはわかりますが、きちんと管理人・管理会社に確認を取ってから、リフォームを行ってください。そうしないとお風呂を元の形に戻してくださいと言われてしまうでしょう。

リフォームには必ず費用が発生しますので、元の形に戻すのにもお金が必要になります。ムダなお金を支払わないように、しっかりとマンションのお風呂リフォームの知識を身に付けておきましょう。

 

マンションのお風呂リフォームの注意点

お風呂 リフォーム

 

マンションでリフォームをするときには、「共有面積には手を加えられない」ということを理解しておきましょう。「他の人が使う部分をリフォームするわけないじゃん!」と感じるかも知れませんが、水回りのリフォームは共有面積に手を加えることが良くあります。

 

と言うのも、浴室はその人が使うので問題ありませんが、浴室を支える柱・梁は共有のものだからです。そのため、お風呂まるごとのリフォームはもちろんのこと、床面積を変えないユニットバスにも制限が掛かってしまうもの。さらに、浴室の場所を変えたいときにも、十分に注意が必要となります。

 

これは排水管の位置を変えられないため、自由なスペースに設置できないことが原因です。お風呂のリフォームを行う前には、管理会社に連絡が必要になることにも注意してください。許可を取っていない場合は、リフォームが中断されることもありますし、近隣住民のトラブルにも繋がってしまいます。

細かい制約が数多くありますので、あなたが住んでいるマンションのルールを確認することがポイント。また自分で確認するだけではなく、必ず管理会社やリフォーム会社に確認してもらうことが大切です。後からのトラブルを避けるため、業者任せにはせずに自分から行動していきましょう。

 

お風呂・浴室の種類

お風呂 リフォーム

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お風呂のリフォームを行うなら、どんな種類があるのかを知っておく必要があります。パーツを組み合わせてお風呂を好きなデザインにできる「在来工法」、作られたパーツを組み立てて浴室の床から壁まで一体化させた「ユニットバス」、床・浴槽・壁の下部分のパーツを組み合わせる「ハーフユニット」の3種類があります。

 

①在来工法

在来工法は、それぞれのパーツを自由に組み合わせたお風呂が作れます。壁・床材にはコンクリートやモルタルを使用して防水加工を行い、木材やタイルを使って仕上げます。バリエーションが豊富で大理石やヒノキを使用することも多いです。理想のお風呂を作るのなら、カラーリング・デザインが自由な在来工法が良いでしょう。

例えば、窓の取り付けや手すりの取り付け、壁にテレビを付けることも自由です。お気に入りのお風呂を作れるのですが、床や壁の工事に制限があるマンションには向いていません。マンションでは制限される部分が多いため、一戸建てのお風呂リフォームにおすすめです。

 

②ユニットバス

ユニットバスは、床から天井まですでに作られたパーツを組み立てるお風呂。壁や床が一体化されているので、断熱性に優れていていつでも温かく水漏れの心配も少ないです。しかし、それぞれ作られたパーツを持ってきてお風呂場で組み立てるため、元々の浴室のサイズに合ったものしかリフォームできません。

またマンションでリフォームを行う場合、排水管の位置によって施工できるものが限定されてしまうもの。とは言っても、元々マンション向きに作られたお風呂であり、さまざまなバリエーションのユニットバスが増えています。そのため、マンションのリフォームにはぴったりのお風呂となります。

 

③ハーフユニットバス

ハーフユニットバスは、床・浴槽・壁の下部分が一体化しているお風呂です。断熱性の高さや水漏れ防止機能はそのままに、壁と天井を自由なデザインに変えられることがメリット。ユニットバスと同じように使えるのですが、マンションのリフォームでは天井も制限されてしまう場合が多いです。

天井裏に排水管が通っている場合も多いですし、ユニットバスと比較すると元々のバリエーションが少ないです。マンションのお風呂リフォームにも使いやすいのですが、あまり自由度が高くないので、ユニットバスにリフォームした方が良いでしょう。

 

マンションのお風呂リフォーム費用

お風呂 リフォーム

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ユニットバスの費用相場

 ベーシッククラス:約30~50万円
 ミドルクラス:約50~70万円
 トップクラス:約80~100万円

 

オプションの費用相場

 残り湯:約3~5万円
 手すり:約1~2万円
 テレビ・サウンド:約2~5万円
 換気暖房乾燥機:約8~10万円
 ミストサウナ:約15~25万円
 ジェットバス:約20~25万円

 

マンションのお風呂リフォームを行う場合、金額の相場は約50~150万円となります。浴室のサイズやどんな機能性を取り付けるかによっても変わりますが、基本的には100万円以内の費用となることが多いです。平均としては70万円前後になることが多いので、70万円を基準にすると良いでしょう。

マンションのお風呂をリフォームするときに、主流となるのはユニットバスです。と言うのも、在来工法やハーフユニットの特徴である自由なデザイン性は、マンションだと制限されてしまうもの。そのため、浴室のサイズに合わせられるユニットバスがリフォームに合っています。

 

また、リフォームを行うときには、素材・デザインによって費用が変わります。さらに、工事費によっても費用は変わりますので、ある程度の相場は押さえておいてください。グレードを上げられてしまったり、不必要な機能を取り付けられたりして、ムダなお金を払うことにもなりかねません。

業者とのトラブルを避けてリフォームを任せるためにも、少しでもお風呂リフォームの知識を身に付けておきましょう。

 

理想の浴室を作る業者選びのポイント

お風呂 リフォーム

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マンションの浴室はさまざまな制限があるため、限られた空間をどれだけ生かしてくれるかが勝負です。そのため、マンションリフォームの実績が多い会社を選んでください。実績の多いリフォーム業者なら、あなたの要望を聞き入れて、多くのプランを出してくれるでしょう。

もちろん実績のある会社なら、水漏れで階下に住んでいる人に迷惑をかけることもありません。できる限り騒音や設備搬入で迷惑を掛けないように、近隣住民への配慮をしてくれる会社もあるでしょう。実績が豊富でマナーの良い会社にお願いすれば、理想のお風呂を作ってくれるはず。

また料金を安く抑えるのなら、複数の業者で見積もりを取ることが大切です。その中から安い業者を選ぶことができますし、他の業者との見積もりを見せることで、費用を抑えてくれるかも知れません。どの部分で金額が高くなっているかも確認できますので、妥協するべきポイントも見つかるでしょう。

予算と見積もりの差額を考えた上で、正直に業者に相談してみることもポイント。ただ安くするだけでは、納得できるリフォームが行えない可能性もあります。費用を気にするばかりで、総合的に損をしてしまうケースも少なくありません。

例えば、お風呂の断熱性を高めたかったのに費用が高いからとグレードを下げてしまい、リフォーム前と変わらない・・・。せっかくだから自由なデザインのリフォームがしたかったけど、高くなったから無難なところを選んでしまった・・・などなど。

改めてリフォームを依頼してしまう人もいますので、総合的に納得できるリフォームを行うようにしましょう。みなさんもぜひ理想の浴室を作るために、マンションのお風呂をリフォームしてみてください。